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2012/10/21 (Sun)
すごくショックなことが起こり、未だに気持ちの整理がついてません。
何が起こったかというと、自転車が盗まれました。KUOTAが。
秋葉原駅前の駐輪場に停めておいたところ、目を離した1時間程度の間にやられたようです。昨日の出来事です。
ロックはワイヤーロックで前後かけてたんですけど、カッターを使う相手には無意味なんですね・・・。
決して安いモデルじゃないので金銭的なこともツラいですが、それよりももうKHARMAに乗れないのかと思うとそのことのほうがツラいです。
警察に被害届も出したのですが、あんまり積極的に動いてくれる雰囲気ではありませんでした。UDXの交番から見える位置にある駐輪場での盗難なのに・・・。
もうどうしたらいいのかわかりません。
今は、「なんでもっと丈夫なロックにしなかったんだろう」という後悔だけです。
何が起こったかというと、自転車が盗まれました。KUOTAが。
秋葉原駅前の駐輪場に停めておいたところ、目を離した1時間程度の間にやられたようです。昨日の出来事です。
ロックはワイヤーロックで前後かけてたんですけど、カッターを使う相手には無意味なんですね・・・。
決して安いモデルじゃないので金銭的なこともツラいですが、それよりももうKHARMAに乗れないのかと思うとそのことのほうがツラいです。
警察に被害届も出したのですが、あんまり積極的に動いてくれる雰囲気ではありませんでした。UDXの交番から見える位置にある駐輪場での盗難なのに・・・。
もうどうしたらいいのかわかりません。
今は、「なんでもっと丈夫なロックにしなかったんだろう」という後悔だけです。
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2012/10/04 (Thu)
そろそろKHARMAのホイールを標準のRacing7からULTEGRAに変えようか考え中です。
問題はタイヤですが、クリンチャーにしようかチューブレスにしようか・・・
11月までには結論を出して換装したいですね。
問題はタイヤですが、クリンチャーにしようかチューブレスにしようか・・・
11月までには結論を出して換装したいですね。
2012/09/01 (Sat)
乗るほどにわかってきたロードバイクのこと。今日は乗っていて気づいたりした点とかを書いてみます。
(1)クリートの位置出しがわからない!
これ、けっこう困りました。雑誌とかだと「拇指球の位置とペダルのボルトの位置を合わせるんだ!」とか書いてありますけど、これがなかなか決まらず・・・。
というのも、位置は出てもそのあとクリートの固定ボルトを回すときにズレてしまうんですよね。これで実際にビンディングに嵌めてみても合ってない感じになってしまって・・・。
誰か他に人がいれば難しくはないんでしょうけど、これは困りました。とりあえず位置は微調整を繰り返してなんとかしましたが、こうなると一度クリート位置が決定したあとは動かしたくないですよね・・・。
(2)フロントディレイラーの暴走
フロントディレイラーをインナーに落とすタイミングでフレームとディレイラーの間にチェーンが挟まれてしまって動かなくなるということが何度も・・・このせいでフレームにキズをつけてしまいました orz
しかしこの症状もいつもではなく、たまに思い出したように出るんで厄介なんですよね。ちゃんとセッティング出てないんですかね・・・。
ちなみにクリートですが、だいたい停車するときに左足だけ外して地面に付けてるせいか左足のクリートの固定ボルトだけやたら緩んでました。ここはけっこうパワーがかかるところなんで気をつけたほうが良さそうです。
2012/07/28 (Sat)
Anchor F9からKUOTA KHARMA(105)にスイッチして始まったロードバイク生活ですが、今までと同じようにいかない部分もいくつか・・・。
今回はハードウェア(バイク本体)のことに関して書いてみます。
(1)ブレーキ調整
今までがずっとVブレーキだったんで、キャリパーブレーキは初めてなんですよね。
一応、調整そのものはブレーキ本体のアジャスタを動かすことでリムとの距離をいじれるようですが、これに気づくまでけっこうかかりました(笑)
あとはブレーキ本体のセンターを出すのをちょっと気をつければなんとかなりそうです。
ブラケットの握り方がまだわかってないので、ちょっとシューはリムに近づけておいたほうが良さげでした。
(2)ディレイラー調整
これがけっこうシビア・・・特にリアディレイラーですね。ちょっとズレても飛ばして変速したり、さっぱり変速してくれなかったりで気を使うことが何度も。
クロスバイクのときはスプロケのセンターにチェーン位置を合わせればそれで変速してくれてたんですが、ここもちょっと勝手が違うようです。
(3)ハンドルまわり
ここが一番違うところでしたね。ブラケットの固定ってどうやってるの? ブレーキワイヤーの調整は? ブラケットにアジャストねじはないの? 等々、今までと全然勝手が違いました・・・。
フラットバーのときはアジャストねじを回して走りながらブレーキやディレイラーの機嫌を取るということもできたのですが、これからはそういうことはできないようです。走りだす前にばっちりセッティングを出せということですね。
しかし上記のことに気をつけていれば、あとはそんなに難しい部分もないです。ホイールのFulcrumのRACING7も重いながらもよく周り、そしてけっこう頑丈です。30km/hくらいで段差を超えてかなりホイールに負担がかかるようなシーンもありましたが、まったく振れることなく今日まで来てます。SHIMANOのWH-R500のときはけっこうすぐに振れてしまった記憶があったんで。
サドルもクッション性があって、むしろVELOのSENSO MILESのほうが硬かったくらいですね。あれも内部にジェルが入っていて、どちらかと言えばコンフォートモデルだったんですが。
カーボンモデルなんでもっと扱いがシビアかと思いきや、いい意味で裏切られたKHARMA。
なかなかいいバイクに出会えました。
2012/07/24 (Tue)
今までブリヂストンのCrossfire XFC44、同じくブリヂストンAnchorのF9とクロスバイクを乗り継いできた自分ですが、ついにロードバイクに乗り換えました!
…といっても、もう乗り換えて数ヶ月経つんですが。
クロスバイクにしてた理由というのがそもそもドロップハンドルに抵抗があったからなんですが、それも弱虫ペダルのおかげですっかりなくなりました(笑)
さて肝心のバイクですが、最初はブリヂストンを乗り継いできたことからAnchorにするつもりでした。しかしAnchorの2012年モデルで完全新型なのはトップモデルのRIS9のみ・・・さすがにそこまで手は出ないということで他のメーカーにすることに。
条件は
1.105コンポで25万円まで
2.見た目がカッコイイロードバイク
という感じ。
カッコイイといえばエアロロードでしょう!という単純な考えから、候補はFELT、ORBEA、KUOTAの3つに。特にORBEAのORCAはそのシルエットからサイクリングですれ違ってもつい振り返ってしまうくらいでした。
しかしコンポーネントを見てて気づいたことが一つ。FELTもORBEAもクランクがBB30でSHIMANOじゃないんですよね。SHIMANOはやはり部品の流通が良いですし、何より使いやすいのが魅力。
一方でKUOTAはオールSHIMANO、ということでKUOTAに決定! モデルはKHARMAです。
まあその他にもfunrideで評価が高かったからとか、一度イタリアンバイクに乗ってみたかったからというのもありますけど(笑)
さて実際に乗ってみてまず思ったことは「怖い!」ということでした…
第一にフラットバーからドロップに変わったことでまったく違うポジションになり、今までの乗り方がさっぱり通用しません。その結果ブラケットを握り締めてしまい、手が筋肉痛に…
次に怖かったのがブレーキです。クロスバイクだと簡単にタイヤロックできるくらいにブレーキ引けるんですが、これがロードバイクになるとブレーキの握りかたがわからずさっぱりストッピングパワーを発揮できず…。
しかしその一方でダンシング時はびっくりするくらいにバイクが安定し、脚のパワーがダイレクトに伝わってるのがわかりました。これにはただただ驚愕…。
そして一番びっくりしたのはそのスピードレンジの違いでした。今までだとどんなに頑張っても35km/hまでしかスピードが出ないという状況でしたけど、ロードバイクになった途端に40km/hも軽々と…。やはり競技を前提に作られた機械というものは何かが違いますね。
ただあまりにも機械が優秀すぎるために乗り手が着いていけないという状況に…(笑)
バイク自体は「40km/h? まだまだこれからでしょ?」という感じなのに、乗ってる人間はもうギリギリでした。
これがAnchorの頃は「一緒に頑張りましょうね!」というバイクの献身のようなものがあっただけに、KUOTAのこのツンデレっぷりは刺激が強すぎでした(笑)
言うなら、今まではバイクの性能の限界がリミッターとなって体力が保持できてたところがいきなりリミッターがなくなって際限無く体力が絞り取られていく感じです。そんなわけで、スピードレンジが上がった代わりに走ったあとは必ずヘトヘトに(笑)
それでも乗っているうちに徐々に慣れてきて、今ではシッティングも安定しましたし、ブレーキもクロスバイクに乗ってた頃と同じくらいの制動距離になってきました。
KHARMAのツンデレっぷりは相変わらずですが、徐々にデレの部分が増えてきたようで走りにも余裕が出てきましたし。
ロードバイクなんでクロスバイクより華奢かな?と思いきやそんなこともなく、今までと同じように扱えてます。
あとはクロスバイクの時と違う部分のメンテのやり方を覚えていけたら、という感じです。