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マイナーなコミックのブログ
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さっそくRS81-C24+DURANO Sという組み合わせで山に行ってきました。
ホントは箱根で試したかったんですが、都合により奥多摩で・・・(笑)

奥多摩までは平地を走って移動したのですが、この時点で走りが違うのがわかりますね。今までは漕ぎ出しが重く、巡航速度に入るとあとは慣性で走れる感じなのですが、今回は漕ぎ出しが軽く巡航状態でも常にクランクを回してる感じになります。

上りは「ギア1枚違う」と思うくらいに軽くなってます。今までは斜度が上がるとペダルを踏み込んでやっと上るイメージになるんですが、RS81だと回転はそのままでスッと上れてしまいます。これはちょっとびっくり。

回転が軽いので自然とケイデンスも上がっていきます。Quattroだと90台くらいになっていたのが、RS81だと100回転くらいまで上昇しました(もともと自分はそんなにハイケイデンスじゃないですが・・・笑)

また、上りだけでなく下りもすごく安定してました。今までだとたまに下りで大きく前重心になったときにリアに不安定な挙動を感じることがあったのですが、今回はまったくそれを感じることなく走ることができました。上りも下りも行けるということで、本当の意味で「山向き」と言えそうですね。

しかし欠点も。リムが軽くて外周部の慣性が減っているため、巡航状態では常にクランクを踏んで回す必要があります。Quattroと比べるとリム回りが特に重量減になっているので空走状態での減速が大きいです。
特性的には

山岳:★5
平地:★3

という感じで平地特性は平凡かな、と。

乗り心地についてですが、これがけっこう硬いです。タイヤとの組み合わせもあるのでしょうが、今まで使ったホイールで比較するとこんな感じに

Racing 7 < Racing Quattro < ULTEGRA WH-6700 < RS81-C24
(右ほど硬い)

特に細かい振動はちょくちょく拾ってくれる印象でした。

値段と性能のバランスを考えると、山に行くことが多いなら買いでしょう。平地メインの長距離というのなら、これじゃなくてC35やC50のほうが良さそうですね。

ずっとQuattroで平地の走りに慣れてしまったので、しばらくはRS81で軽いホイールの使い方を覚えないと自分はちょっと使いこなせそうにありません・・・。特に平地は慣性が効かないのが一番違うところなので。
とりあえず自分の次の目標は、このホイールに慣れて箱根です(笑)
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1998年国際的にデビューし、いわゆる「デカ厚ブーム」と言われる大型で厚い時計の流行の火付け役となり、近年の腕時計の大型化のトレンドを生んだと評価されている[1]。ただし、この頃の時計は外観こそ軍用時代を忠実に再現していたが、ムーブメントはエタ等の安価な汎用品を採用していた。また、現在イタリア海軍特殊部隊隊員に実際に使用している時計を質問したところ、圧倒的にカシオのGショックであるとの返答を得たとされる[2]。
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