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去年からFulcrum Quattroの後輪だけPanaracer Race A Evo2にしてたんですが(ケチっただけ)、そろそろ今まで入れてたタイヤがくたびれてきたので全後輪でRace A Evo2を入れてみました。

後輪にRace A Evo2を入れた時は明らかに乗り心地が良くなって、鈍感な自分でさえ「おお! これは違う!」と思ったくらいに特徴のあるタイヤでした。

というわけで前輪にも入れてみたのですが、後輪に入れた時ほどのインパクトはなかったですね。
ただ、やっぱり乗り心地が良くなった感じはあります。

ドライでのグリップもウェットでのグリップも不安感はなく、それでいて他のメーカーの上位モデルに比べると圧倒的にコストパフォーマンスがいいのでしばらくはこれをメインで使っていこうかなと思います。





さて、ついでにRS81 C24にいれてたSCHWALBEのデュラノもくたびれてきたのでこちらも入れ替えです。

こっちはホイールの軽さを活かすために、タイヤも軽いのを入れてみました。
軽量タイヤというと色々と選択肢はありますが、IRCを使ってみたかったのでRoad Liteをチョイス。

ホイールが軽いというのもありますが、装着してみるとちょっとびっくりする軽さになります。
あとは肝心のタイヤの性能ですが、こっちは走ってみてですね。

どっちもコストはそんなに高いわけではないのに、性能に見どころがあるなかなか面白いタイヤかなと思いますね。
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現在、使ってるライトはCATEYEのHL-EL120という小型単灯のライトで「無灯火にならないためにとりあえず付けている」という感じのクラスのライトでした。
しかし友人とツーリングに出た時に友人が使ってるライトの明るさに驚愕・・・「ライトで夜道ってこんなに違うんだ!」と思い、新しく明るいライトを買うことに。

まああとは通勤で使ってる自転車のライトを明るいものに変えたら急にEL120に不満が出たというのもありますが・・・(このライトは秋葉原で買った500円のLED単灯タイプなのですが、かなり高出力で良いライトです。たまにこういう掘り出し物があるから秋葉原はいいですね(笑)

さて、今回購入したのは去年発売されたばかりのCATEYE Volt300です。幕張でやっていたサイクルモードで見かけたときそのコンパクトなデザインと輝度に惹かれて購入を決めたのですが、かなり人気なのかずっと品薄でした。12月の上旬にようやく入手できましたが、それでもまだ品薄な状況は続いているようです。

Volt300のパッケージは単体のモデルと、今回自分が購入した本体+バッテリ+充電台セットのものがあります。
バッテリ容量は2200mAhとかなりの大容量ですが(最新のスマートフォン並)、それでもハイモードで走ると公称3時間しか持たないので心配な人は予備バッテリセットがいいかなと思います。



肝心の性能ですが・・・

輝度:★★★★
バッテリ:★★★★
機能:★★★

輝度に関しては文句なし!です。むしろハイモードにして街乗りに使ったら対向車を幻惑してしまうのではないかと思うくらいの光量が。自分は走っていたときに、ずっと離れてるところの標識が光ってるので何かと思ったらVolt300の光が反射してるだけということがありました(笑)
そういうわけなのでなるべく下向きにして使い、路面の凹凸を照らすようにするのが正解でしょうけどブラケットでワイヤ内蔵じゃないモデル(SHIMANOならTiagra以下のグレード)だとワイヤを照らしてしまって自分が眩しく感じることも。強力すぎるが故に効果的な使い方はちょっと工夫が必要と思います。ハンドルの下側に付けるとか。

しかし一方で街灯さえないような山道を走るとしたらこれだとちょっと光量不足かもしれません。使い方としては月明かりもない道以上、住宅街の暗い街灯しかない道以下で使うのがいいかなと思います。街乗りならノーマルモードでも輝度十分です。

バッテリはハイモードで使うと3時間しか持たないということで★3つにしました。しかしさすが2200mAhもあるバッテリなので充電はえらい時間がかかります(笑)。PCのUSBポートに接続しての充電でしたが、がっつり6時間はかかりましたね。ちなみに充電台に繋いでの充電です。

実際に使ってみると、公称の動作時間からそんなに遠くない動作時間ですね。ハイモード固定じゃなくて、明るい道に入ったらノーマルや点滅にすればもっと動作時間も伸ばせますしそこまで不満じゃないかも。

機能面ではハイ・ノーマル・ローの3モード輝度に加えてハイ・ローのフラッシュ(説明書ではハイパーコンスタント)と各輝度モードでのフラッシュを完備。バッテリの消耗も電源ボタン自体が赤く光ることで知らせてくれるということで急なバッテリ切れを防いでくれます。
点灯と点滅の切換はボタンのダブルクリックで行うのですが、ちょっとこれがわかりづらいんですよね。1回目のクリックで輝度が1段階低いモードになり、2回目のクリックで点滅になるので「ダブルクリックに失敗した?」と思うことも。
また、輝度の変化もハイ→ノーマル→ロー→ハイパーコンスタントなので、ハイからハイパーコンスタントに切り替えたいときは何度もボタンを押さないといけないのでちょっと面倒だったり。ダブルクリックでハイパーコンスタントで良かったのでは?
あとブラケットはCATEYE共通のはずなのに、やけに取り付けのとき硬いです。個体差でしょうか・・・。

しばらく通勤で使ってみた感想としては、高輝度ライトを使ってみるともうフラッシュ程度のライトは使えないですね(笑)
路面の凹凸もしっかりわかりますし、何より前方を走ってる無灯火自転車さえ反射光でわかるので事故回避が容易になります。

高輝度だけになかなかお値段が張りますが、それだけの性能は備えてるかなと思います。
夜間に走行することが多いなら是非。
フロントディレイラーの修理が完了してからは去年のモデルよりもシフトがスムーズなんじゃ?と思うくらいのKharma Evoです。
リアは2013年モデルでも特に問題ないので、これでシフト関係は問題なし・・・と思っていたら、とんでもないところから問題が発生しました。

それはちょっと長い下り坂を走っていたとき、急にハンドルがガタガタと左右に振れ始めて危うくコントロール不能寸前に!
帰ってきてから慌てて調べてみたら、どうやらシミー現象というものらしいです(詳しくはこちらを→ http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/term5.html)

その時は低グレードのRacing 7ホイールにVittoriaのZaffiroという組み合わせだからかな?と思っていたのですが、この度RS81-C24+Durano Sで発生するに至って考えを改めました・・・。

フレームに問題あり?と思ったのですが、そもそもKharma Evoは雑誌のインプレで下りの安定性に好評価を貰ってましたし、他のフレームでも同じホイール+タイヤの組み合わせで発生させたことがあるのでこれは違うようです。

・・・ということは自分の乗り方? orz

今のところ何が問題でこんなことになってしまっているのかわからないですが、とりあえず

1)下りではサドル後ろに座って重心を後ろに
2)ハンドルは軽く握り、体重をかけない
3)タイヤの空気圧を落とす

1、2については解説文の通りなのでそのままやってみようと思います。3は空気圧を下げることでタイヤの接地面積が上がるのでグリップ自体は向上します。これでシミーの原因になる外乱要因を抑えられるかも・・・?

納得ができるまで色々試してみたいと思います。
これがバイクの癖だとしてもそれを抑えるのも腕ですし・・・。


これだけ重量が軽いのに平地で性能が平凡ということはないはず・・・と思い、もうちょっと平地の特性を見てみることに。

走ったのは近所を20kmほど。もうちょっと走りたかったんですけどね(笑)

巡航状態だと常にクランクを回していないと速度維持しづらいのはこの前と同じですが、しかし中間加速は鋭いです。30km/hから40km/hまでの加速もスッと入ってくれる感じで、むしろこれだけ鋭いと自分の場合はギアのシフトアップが問題になるくらいです。
走行感はどの速度域でも軽く、踏めばすぐに反応しますね。

自分は特に気にしてなかったのですが、ブレーキも良く効きますね。自分の握力程度でもリアをロックさせるくらいにストッピングパワーが出ます。

結論としては、平地でRS81を活かすならケイデンスを高めに、定速度よりは加速の良さを活かす走りにするのが良さそう、という感じですね。


さっそくRS81-C24+DURANO Sという組み合わせで山に行ってきました。
ホントは箱根で試したかったんですが、都合により奥多摩で・・・(笑)

奥多摩までは平地を走って移動したのですが、この時点で走りが違うのがわかりますね。今までは漕ぎ出しが重く、巡航速度に入るとあとは慣性で走れる感じなのですが、今回は漕ぎ出しが軽く巡航状態でも常にクランクを回してる感じになります。

上りは「ギア1枚違う」と思うくらいに軽くなってます。今までは斜度が上がるとペダルを踏み込んでやっと上るイメージになるんですが、RS81だと回転はそのままでスッと上れてしまいます。これはちょっとびっくり。

回転が軽いので自然とケイデンスも上がっていきます。Quattroだと90台くらいになっていたのが、RS81だと100回転くらいまで上昇しました(もともと自分はそんなにハイケイデンスじゃないですが・・・笑)

また、上りだけでなく下りもすごく安定してました。今までだとたまに下りで大きく前重心になったときにリアに不安定な挙動を感じることがあったのですが、今回はまったくそれを感じることなく走ることができました。上りも下りも行けるということで、本当の意味で「山向き」と言えそうですね。

しかし欠点も。リムが軽くて外周部の慣性が減っているため、巡航状態では常にクランクを踏んで回す必要があります。Quattroと比べるとリム回りが特に重量減になっているので空走状態での減速が大きいです。
特性的には

山岳:★5
平地:★3

という感じで平地特性は平凡かな、と。

乗り心地についてですが、これがけっこう硬いです。タイヤとの組み合わせもあるのでしょうが、今まで使ったホイールで比較するとこんな感じに

Racing 7 < Racing Quattro < ULTEGRA WH-6700 < RS81-C24
(右ほど硬い)

特に細かい振動はちょくちょく拾ってくれる印象でした。

値段と性能のバランスを考えると、山に行くことが多いなら買いでしょう。平地メインの長距離というのなら、これじゃなくてC35やC50のほうが良さそうですね。

ずっとQuattroで平地の走りに慣れてしまったので、しばらくはRS81で軽いホイールの使い方を覚えないと自分はちょっと使いこなせそうにありません・・・。特に平地は慣性が効かないのが一番違うところなので。
とりあえず自分の次の目標は、このホイールに慣れて箱根です(笑)
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