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マイナーなコミックのブログ
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Anchor F9からKUOTA KHARMA(105)にスイッチして始まったロードバイク生活ですが、今までと同じようにいかない部分もいくつか・・・。
今回はハードウェア(バイク本体)のことに関して書いてみます。

(1)ブレーキ調整
今までがずっとVブレーキだったんで、キャリパーブレーキは初めてなんですよね。
一応、調整そのものはブレーキ本体のアジャスタを動かすことでリムとの距離をいじれるようですが、これに気づくまでけっこうかかりました(笑)
あとはブレーキ本体のセンターを出すのをちょっと気をつければなんとかなりそうです。
ブラケットの握り方がまだわかってないので、ちょっとシューはリムに近づけておいたほうが良さげでした。

(2)ディレイラー調整
これがけっこうシビア・・・特にリアディレイラーですね。ちょっとズレても飛ばして変速したり、さっぱり変速してくれなかったりで気を使うことが何度も。
クロスバイクのときはスプロケのセンターにチェーン位置を合わせればそれで変速してくれてたんですが、ここもちょっと勝手が違うようです。

(3)ハンドルまわり
ここが一番違うところでしたね。ブラケットの固定ってどうやってるの? ブレーキワイヤーの調整は? ブラケットにアジャストねじはないの? 等々、今までと全然勝手が違いました・・・。
フラットバーのときはアジャストねじを回して走りながらブレーキやディレイラーの機嫌を取るということもできたのですが、これからはそういうことはできないようです。走りだす前にばっちりセッティングを出せということですね。

しかし上記のことに気をつけていれば、あとはそんなに難しい部分もないです。ホイールのFulcrumのRACING7も重いながらもよく周り、そしてけっこう頑丈です。30km/hくらいで段差を超えてかなりホイールに負担がかかるようなシーンもありましたが、まったく振れることなく今日まで来てます。SHIMANOのWH-R500のときはけっこうすぐに振れてしまった記憶があったんで。

サドルもクッション性があって、むしろVELOのSENSO MILESのほうが硬かったくらいですね。あれも内部にジェルが入っていて、どちらかと言えばコンフォートモデルだったんですが。

カーボンモデルなんでもっと扱いがシビアかと思いきや、いい意味で裏切られたKHARMA。
なかなかいいバイクに出会えました。
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