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マイナーなコミックのブログ
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部屋で使っていたデスクライトが壊れてしまったので新しいデスクライトにしました。

今までは蛍光灯タイプだったんですが、どうせ買い換えるならLEDで・・・ということでLEDで探してみたんですけど、けっこうLEDライトって選ぶの難しいんですよね。
自分の条件としては

●LEDの色が青っぽくないこと
これはLEDの宿命的に仕方がないことですが、物によってはホントに青色になってしまうものがあってこれは避けたいです。

●光の拡散性が高いこと
LEDの特徴として光の直進性が高いことがあります。しかし裏を返せば光が拡散しないわけで、これはチップ型でもやっぱり蛍光灯にはかないません。

●可動域が広いこと
今までのデスクライトがあんまり動かなかったんで、今回は動くタイプが欲しいな・・・と

そんなわけで候補に上がったのが今回購入した興和のEK310-BK2とPanasonicのSQ-LC522-S です。



Panasonicのほうもなかなかデザインが良くて悪くなかったんですけど(こっちのほうが安いですし)、光量を比較するとEK310のほうが明るかったのでこっちにしました。LEDライトなら調光機能がありますし、明るすぎれば暗くすればいいですけど、逆に明るくするのはできないので光量重視にしてみました。

●光の色
特に青っぽいということもなく、けっこう良好です。蛍光灯でいえば昼光色って感じで、蛍光灯からこのLEDライトに乗り換えても違和感はないです。

●光の広がり
これはやっぱり蛍光灯のほうが上ですね。しかしそれでも机の上を照らすという役割に関しては十分な性能を発揮してくれます。
ライト自体もチップLEDの形がわかるようなチャチな光り方じゃないので、その辺は高性能ですね。

●可動域
これは今までのデスクライト以上ですね! ベース部の回転とアーム部は2段階に稼働、そしてライト部も水平方向と回転方向に稼働し、さらにライト部も上下に稼働するというかなり柔軟なセッティングができます。長さも十分ですしこれは文句なしですね。

●機能とか
スイッチは軽くポチッと押すと点灯/消灯するので特段押しづらいとかスイッチが硬いと感じることもないです。調光機能は4段階ですが最高輝度にするとちょっと眩しいくらいなので、光量については狙い通りという感じです。
デザインもシンプルで悪くないですし、その上省電力とくればなかなかいい買い物だったかなと思います。これで作業も捗るかな・・・?
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ばらかもん 12/ヨシノサツキ

「はんだくん」がアニメ化というウワサも出てきましたが、今回は本編のばらかもんです。

12巻ともなって色々なキャラが出てきたり、それぞれが成長したりとストーリーが進んでいるばらかもんですが、それでも1つだけ謎なことがあります。

それがなるの両親です。
さすがに鈍い半田先生でも気づいてきたことですが、それがこの12巻でちょっとだけ明らかになります。

ネタバレになるのであんまり書きませんが・・・まさかばらかもんで泣かされるとは・・・。
普段は天真爛漫で何も考えてないようななるですが、実は子供なりに思うこともあったんだなぁ・・・と思ったらグッと来てしまいました。

評価:★★★★★
ううむ・・・これはやられました。


地獄のリラックス温泉/恋煩シビト バンチコミックス

前々から「温泉のマンガがあったらいいのになー」と思っていたところ、今回の「地獄のリラックス温泉」を本屋で発見してしまい即購入。
仕事が終わると温泉に行くのが楽しみという主人公の漫画家・Mが、行った先の温泉でイケメンにも癒やされて帰ってくるという1話完結なマンガです。ここで出てくるイケメンは寅さんでいうところのマドンナ的な感じですな。

しかし肝心のマンガが面白くない・・・。絵はコミックエッセイみたいなデフォルメされた絵ではないものの、のぺっとしててディティールが薄いので温泉地の魅力みたいなものは全然伝わってきません。

ストーリーも特に縦筋があるわけでもなく、かと言って日常系というにはMの生活が殺伐としていて「癒やし」という雰囲気からは程遠い感じが。

マンガそのものよりもあとがきの2P見開きの旅のしおりのほうが役に立ちそうな・・・。

評価:★★☆☆☆

うーん・・・温泉とマンガって相性悪いんですかね・・・。


ゴールデンカムイ/野田サトル ヤングジャンプ

最近はあんまり少年マンガ系は読んでない自分でしたが、この「ゴールデンカムイ」は久々のヒットでした!

あらすじは 日露戦争で「不死身の杉元」と恐れられていた杉元佐一が、大金を求めて北海道に砂金取りに来ていた折に、囚人の体に金塊のありかを描いて隠していることを聞きます。最初は半信半疑な杉元でしたが、その話をした男が口封じに殺そうとしてきたことからその話を信じて金塊探しをすることを決めますが・・・。

最初は酔っ払った案内人の与太話程度の金塊のウワサでしたが、徐々にこの件に関わってくる人間・組織が増えてきて謎が深まってきます。

しかし設定はシリアスながら、杉元がどことなくノリが軽いというかコミカルな感じで、それもまたストーリーにいい味を出してます。

そして杉元はクマに襲われそうになったときにアイヌの少女・アシリパと出会うのですが・・・



アシリパさんけっこうワイルド

リスを食べるという考えがそもそもなかったので、これを見た時「リスって食べられるんだ・・・」というのが正直な感想でした(笑)

さらにリスの脳みそとかも食べたりしてますが・・・。

1巻ではまだまだ謎だらけの隠し金塊ですが、伏線も良くできていて次が気になる展開ですね。今後にも期待です!

評価:★★★★☆
ヤング系のマンガながら、アクションに頼り過ぎないのも◯


NEW GAME! /得能正太郎 きららコミックス

最近、秋葉原界隈で話題になってるコミックス「NEW GAME!」です。
なんでも、入荷する分が即完売だそうで・・・。

ネットで最近話題の「今日も1日がんばるぞい!」のセリフのコマを見たことある方も多いんじゃないでしょうか。

ストーリーはこの主人公・涼風青葉ちゃんがゲーム会社に就職して慣れないながらも成長していくというお話です。
よくある萌え系のストーリーもオチもない4コマかと思ったら、けっこう人物の悩みとか葛藤とかがリアルなんですよね。
これは・・・?と思ってあとがきの得能正太郎先生のコメントを読んだら、ご本人も以前ゲーム会社にいたとのこと。なるほど、そりゃ『リアル』なわけですね。

たとえば会社の組織設定で主人公の青葉はキャラ班ですが、他にモーション班、エフェクト班、背景班がいるということになってます。
これがたいていの作品だとけっこういい加減というか、ここまで細かく設定なかったりするんですよね。

あと青葉が仕事に悩みながらもやりがいを見つけるところとか、実際に経験した人らしい生々しさみたいなものがあるんですよね。

そういうところがこの作品が単に1コマのキャラが可愛いから話題になった以上の魅力を持ってる部分なんじゃないかなと。

評価:★★★★☆
たぶん、来年あたりにアニメ化されそうな勢いですが・・・(笑)
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