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2013/07/09 (Tue)
4月に納車され、おそらくすでに1000kmくらいは走ってる我が愛機のKHARMA EVOですが、ちょっとトラブルに見舞われました。
もともと2013年モデルのKHARMA EVOはワイヤーが全てフレーム内蔵ということもあり、ちょっと変速系が調整しづらいという問題点を抱えていました。
リアディレイラーであればアジャストねじを回してワイヤーのテンションを調整することも可能なのですが、フロントディレイラーはそういった機能がないので、狂ってしまった場合はワイヤーの張り直ししかありません。
最近走っているとフロントディレイラーがアウター側に入らないというトラブルが月一くらいで発生することがあり、「ワイヤーが伸びたのかな?」と思っていました。
しかし先日長距離を走ったところでまたアウターに変速できないトラブルが発生。しかも今回は何度調整しなおしても直る気配がありませんでした。
「これは本格的にトラブルかな・・・」と思ってその場はリアの変速だけで走りきり、翌日ショップへ持ち込んで直してもらうことに。
てっきり再調整ですぐ直るものと思っていたら「これはワイヤーが内部で引っかかっているので、預かり修理ですね」とのこと・・・。
どうやらワイヤーの引き回しに問題があり、これが原因でシフトが上手くいってないようでした。
さらに話を聞いてみるとワイヤー受けの構造に問題があり、これが原因だそうで・・・。
KHARMA EVO 2013年モデルは今回から新規フレームということで、また成熟してない部分もあるからある程度のトラブル発生も覚悟してましたけど「やっぱり来たか・・・」という感じですね。
その一方で2012年モデルはあの形状のフレームで最終型ということもあって、トラブルはほとんどありませんでした。
そういう意味では2012年モデルは安定してましたね。
現在はとりあえずシフトは可能になってますが、お世辞にもスムーズとは言いがたい状況です。
完全に直るのはもうちょっと先になりそうです・・・。
しかしその一方でこういった「最新型だからこそトラブル洗い出しがしきれずに発生する不具合」というのを体験できてシメシメと思ってる自分もいるのですが(笑)
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