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2008/07/09 (Wed)
ウチの近所にハードオフが開店しまして、ジャンク好きの自分は毎日のように通ってます。
秋葉原のジャンクショップに比べると品数では見劣りしてしまいますが、たまにビックリするような掘り出し物があったりしてなかなか楽しいです。
今日も今日とてジャンク探しをしていたところ、ものすごいアイテムを発見してしまいました!

それがコレです。写真が汚くてスミマセン。
知らない人は「なんだコレ?」って感じかもしれませんが、知ってる人は「ああ!アレね!」って感じでしょう。
これはASUSが発売した「P5B Premium Vista Edition」というマザーボードに付属していた「ScreenDUO」というデバイスです。
「ScreenDUO」とはVistaのSideshowという機能を使うためのデバイスで、このこSideshowというのはガジェットをメインディスプレイ以外に写して操作するという機能です。
具体的にはこのデバイスでITunesやWMPを操作したり、写真を見たり、RSSを読んだり、新着のメールを読んだりできます。
実はこのデバイスのことをかなり「欲しい!」と思っていたのですが、マザーボードの付属オプションという位置づけのためか、これ単体で発売されることはありませんでした。
そんなわけで幻のデバイスと言っても過言ではなかったのですが・・・これはラッキー!! しかも525円(税込)!!
まずはこのSreenDUOを使えるようにしなくてはいけません。
ASUSのサポートサイトに行くと簡単にユーティリティとドライバをゲットできます。
このときダウンロード先が「グローバル」と「中国」の2つがありますが、中国はサーバーがものすごく重いのか、転送完了まで6時間とか表示されます。
ここはグローバルからダウンロードしましょう。
そしてファイルを解凍し、中の「setup.exe」を実行。「ScreenDUOを接続してください」と表示されたらUSBケーブルでPCと接続し、電源ボタンを押します。
そして再起動です・・・が。
何故かメイン画面が真っ白に! でもすぐ直りました。
起動するとすぐにSideshowの画面が開き、どのガジェットを追加するのか聞いてきます。
自分はiTunesコントロール、WMPコントロール、フォトフレーム、スライドショーを追加しました。ついでに時計も。
自分が使ってるマザーはギガバイトの865PEなんですが、純正のマザーじゃなくてもOKみたいですね。
OSがVistaかどうかが問題みたいです。ドライバにはXP用もありましたが。
使ってみた感じはこんな感じです。

ディスプレイサイズが4インチで解像度も320×240とのことで、画像も縮小されて表示されますがけっこうキレイです。
う~ん、これは面白い!
しかしなぜ後発の製品が出なかったのでしょうか? ソフトさえ充実すればけっこう使えるデバイスだと思うのですが。
それでもやっぱり初めてのSideshowデバイスだったためか、いくつか欠点があります。
・筐体が安っぽい
・意外と熱を持つ
・USBで繋いでないと使えない
・動作が遅い
筐体が安っぽいのはいいとしても、本体が意外と熱を持ちます。あとボタンを押してから反応するまで1テンポ遅れてる感じがあって、これもマイナスポイントかな。
でも小型フォトフレームにメディアプレイヤーのリモコン、メール・RSSリーダーがこれ1台に集約されていると考えればむしろプラスのほうが大きいです。
これが500円とは・・・やっぱりハードオフは素晴らしい!!
秋葉原のジャンクショップに比べると品数では見劣りしてしまいますが、たまにビックリするような掘り出し物があったりしてなかなか楽しいです。
今日も今日とてジャンク探しをしていたところ、ものすごいアイテムを発見してしまいました!
それがコレです。写真が汚くてスミマセン。
知らない人は「なんだコレ?」って感じかもしれませんが、知ってる人は「ああ!アレね!」って感じでしょう。
これはASUSが発売した「P5B Premium Vista Edition」というマザーボードに付属していた「ScreenDUO」というデバイスです。
「ScreenDUO」とはVistaのSideshowという機能を使うためのデバイスで、このこSideshowというのはガジェットをメインディスプレイ以外に写して操作するという機能です。
具体的にはこのデバイスでITunesやWMPを操作したり、写真を見たり、RSSを読んだり、新着のメールを読んだりできます。
実はこのデバイスのことをかなり「欲しい!」と思っていたのですが、マザーボードの付属オプションという位置づけのためか、これ単体で発売されることはありませんでした。
そんなわけで幻のデバイスと言っても過言ではなかったのですが・・・これはラッキー!! しかも525円(税込)!!
まずはこのSreenDUOを使えるようにしなくてはいけません。
ASUSのサポートサイトに行くと簡単にユーティリティとドライバをゲットできます。
このときダウンロード先が「グローバル」と「中国」の2つがありますが、中国はサーバーがものすごく重いのか、転送完了まで6時間とか表示されます。
ここはグローバルからダウンロードしましょう。
そしてファイルを解凍し、中の「setup.exe」を実行。「ScreenDUOを接続してください」と表示されたらUSBケーブルでPCと接続し、電源ボタンを押します。
そして再起動です・・・が。
何故かメイン画面が真っ白に! でもすぐ直りました。
起動するとすぐにSideshowの画面が開き、どのガジェットを追加するのか聞いてきます。
自分はiTunesコントロール、WMPコントロール、フォトフレーム、スライドショーを追加しました。ついでに時計も。
自分が使ってるマザーはギガバイトの865PEなんですが、純正のマザーじゃなくてもOKみたいですね。
OSがVistaかどうかが問題みたいです。ドライバにはXP用もありましたが。
使ってみた感じはこんな感じです。
ディスプレイサイズが4インチで解像度も320×240とのことで、画像も縮小されて表示されますがけっこうキレイです。
う~ん、これは面白い!
しかしなぜ後発の製品が出なかったのでしょうか? ソフトさえ充実すればけっこう使えるデバイスだと思うのですが。
それでもやっぱり初めてのSideshowデバイスだったためか、いくつか欠点があります。
・筐体が安っぽい
・意外と熱を持つ
・USBで繋いでないと使えない
・動作が遅い
筐体が安っぽいのはいいとしても、本体が意外と熱を持ちます。あとボタンを押してから反応するまで1テンポ遅れてる感じがあって、これもマイナスポイントかな。
でも小型フォトフレームにメディアプレイヤーのリモコン、メール・RSSリーダーがこれ1台に集約されていると考えればむしろプラスのほうが大きいです。
これが500円とは・・・やっぱりハードオフは素晴らしい!!
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