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マイナーなコミックのブログ
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響子と父さん/石黒正数 リュウコミックス 徳間書店

定年退職した父さんと、近所に住んでいるイラストレーターの響子の日常を描いた天然系ほのぼのギャグです。一応、母さんもいるのですが少ししか登場しません。

キャラの会話のテンポがすごく「ありそう」な感じです。父さんが天然キャラと思いきや、さすが定年迎えただけあってそれなにしっかり者だったりします。

響子に春香というロックミュージシャン志望の妹がいるのですが、これが「ネムルバカ」の主人公? 名前は違うんですが、どうやら繋がってる設定みたいです。
でも石黒先生ってこういう雰囲気の女の子好きですよね。

評価:★★★★☆
読み切りなのが惜しい!
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オイレンシュピーゲル/二階堂 ヒカル 電撃コミックス

11歳からの労働と体の機械化が可能となった未来、そこで犯罪者を取り締まる特殊部隊「ケルベロス」の活躍を描いた作品です。
ちなみにケルベロスのメンバーは14歳前後の美少女3人です。

小説版は読んだことがなかったのですが、表紙の絵だけは知っていて、白亜右月先生の絵が繊細な印象だったこともあって、主人公が14歳だったのにはちょっとビックリでした。

内容としては・・・未来版「ガンスリンガーガール」だな・・・というのが正直なところでした。未来的な描写が多い割には、ケルベロスの活動が力任せなのも変な感じです。
攻殻機動隊みたいに「基本は電脳戦、決着は物理戦」というわけでもなく、最初から銃で撃ち合い、ヒドイときは殴って終わり。

絵もたいして動きがあるわけでもなく、キャラがかわいく書けているわけでもないと思います。エロを正面に出してますが、それほどエロくもないですし。

評価:★☆☆☆☆
よくわからない作品でした。


猫神やおよろず 3/FLIPFLOPs 秋田書店 チャンピオンRED

居候の猫神・繭と古美術店・八百万堂の主人・柚子たちが織りなす日常系神様ギャグもとうとう3巻に。3巻はちょっとシリアスな展開ですよ!

今回は繭とツクヨミ様のお見合いがメインですかね。その裏で動く根津魅や、謎の少女・こよりなどがどう展開していくのかが見物です。ただし、八百万堂ののんびりした雰囲気は変わらずです。

そして今回の「猫神やおよろず」はかなりの百合展開です・・・(笑)



いつも通りの繭×笹鳴×メイ子もそうですが・・・

今回は柚子も!



急にこういう表情されるとドキドキしますね(笑)

あと、神様って髪の毛の長さは自由自在なんでしょうか?
ツクヨミ様とのお見合いのときに繭が急に長髪になっているんですが、特にそれについての言及がないのでなんとなく。

評価:★★★★★
次巻から波乱の予感・・・!



南波と海鈴 3/南方純 一迅社 百合姫

とうとう「ななみす」も最終巻!ちょっと寂しいです・・・。
このハイテンションな百合はかなり好きだったので。

3巻では南波のお姉ちゃんの1人である四波が登場します。しかし長女は最後まで登場せず・・・(笑)

今回の3巻は途中からかなり絵柄が変わります。今までの柔らかい感じの絵柄から、突然細い線のシャープな絵柄になるのでかなり違和感があるように思います。それに伴ってキャラの年齢も上がったように見えますし。

あと、微妙なネタバレギャグみたいなのを入れるのはどうかと。
そういうネタが出てきた時点で雰囲気が変わってしまったようでガッカリでした。

評価:★★★☆☆
結局長女って・・・?



ハチミツとクローバー/羽海野チカ

まったくマイナー作品ではないですが、最近読み終わったので感想などを。

東京の美大生である竹本、森田、真山の前に現れた天才少女・はぐと格闘女王・山田、そしてデザイナーのリカによる三角関係どころじゃないラブコメです。

全体的には大学生らしいほのぼのな貧乏ライフがメインなんですが、やっぱりラブコメらしくところどころに恋愛話が入ってきます。しかもラストに近づくにつれてだんだんシリアスに・・・。

個人的には山田と真山、野宮の話は散らかりすぎてて好きじゃありませんでした。だったら竹本、森田、はぐの話のほうがまとまってて好きだったかな。
どうせなら竹本の成長話を軸に進めていったほうが面白かったと思います。ネタバレになるのであまりいいませんが、ラストのトラブルはあまりにも取って付けたような感じが・・・。
部分部分で入るポエムもコマ割りを無視してて読みづらいですし。

あとところどころに入るテンポの悪い寒いギャグはどうにも好きになれませんでした。それでも途中までは読んでいられたのですが、鳥取のユニコーンの部分は唐突すぎてついて行けず・・・。「なにこれ・・・」って感じでした。

それでも青春ストーリーとしてみればすごくよくできてると思います。
恋愛話も絶妙で、たしかに人気がでるはずだと思います。

評価:★★★☆☆
傑作とは思わないですが、力作だとは思います。
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