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2010/05/04 (Tue)
オイレンシュピーゲル/二階堂 ヒカル 電撃コミックス
11歳からの労働と体の機械化が可能となった未来、そこで犯罪者を取り締まる特殊部隊「ケルベロス」の活躍を描いた作品です。
ちなみにケルベロスのメンバーは14歳前後の美少女3人です。
小説版は読んだことがなかったのですが、表紙の絵だけは知っていて、白亜右月先生の絵が繊細な印象だったこともあって、主人公が14歳だったのにはちょっとビックリでした。
内容としては・・・未来版「ガンスリンガーガール」だな・・・というのが正直なところでした。未来的な描写が多い割には、ケルベロスの活動が力任せなのも変な感じです。
攻殻機動隊みたいに「基本は電脳戦、決着は物理戦」というわけでもなく、最初から銃で撃ち合い、ヒドイときは殴って終わり。
絵もたいして動きがあるわけでもなく、キャラがかわいく書けているわけでもないと思います。エロを正面に出してますが、それほどエロくもないですし。
評価:★☆☆☆☆
よくわからない作品でした。
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