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マイナーなコミックのブログ
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ブリヂストンのクロスファイアはコストダウンのためか、あるいは手抜きか、やたらと使ってるパーツが安いです。
このブレーキもその一つで、なんとプラスチック製です。そのため、金属製のブレーキシステムと比較するとどうしても剛性が不足します。

ということで、今回は剛性アップを目的としてブレーキシステムを交換します。
交換するのはシマノのDEOREです。
やっぱりこれも六角レンチを使って、交換はカンタンに終わりました。

さて、その感想はと言うと・・・ブレーキの絶対的性能、ストッピングパワーの向上もそうですが、それ以上にフィーリングの向上が大きいですね。
今までは1の力で引くと1でブレーキが効きましたが、10の力で引いても7ぐらいでしか効きませんでした。これが剛性が低いプラ製ブレーキの弊害で、多少のブレーキパワーが逃げてしまってました。
しかしこのDEOREに換えたことで、10の力でブレーキをかけても10で効くようになりました。リニアに効くようになった、と言うんでしょうか。
さすがシマノ!

しかし逆に効きすぎて、ブレーキを強めに引いただけでテールスライドしてしまったりして・・・(笑)
ブレーキ交換はかなり効きますね。これはオススメです。

上でも書きましたが、ブリヂストンってやけにパーツが安っぽいんですよね。
ブレーキはレバーが無名で、システムもプラ製。シフターはシマノのSISで、ディレイラーはフロントがSIS、リアがTOURYです。
多少いい値段がするクロスバイクなら、TOURYじゃなくてALTUSを装備してたりします。

サスペンションもサンツアーですし、クランクもサンツアーです。
サンツアーと言えばコストパフォーマンスに優れたメーカーで有名ですね。

しかしそれでも値段は3万円と、一応それなりの値段です。
だとしたらどこにコストをかけられているのか?

自分の仮説では、フレームではないかと思います。
フレームをしっかり作った代わりに、パーツ関係にコストをかけなかったのではないでしょうか?

というか他のクロスに乗ったこともないのにフレームがしっかりしてるとは言えませんが・・・。

なぜこう思ったのかというと、友人が買ったクロスバイクがちゃんとしたブレーキシステム、ディレイラーを装備しているのに2万円台と安かったからです。
フレームは金属製ですが、重量はアルミ製のXFCど同程度の15kgです。

と言うことは、アルミ製のフレームを採用しているにもかかわらず、XFCの重量はかなりあると言えます。
つまり重量があるアルミフレーム→ちゃんと作ってあるのでは? という仮説です。

アルミフレームは構造的に耐久性に問題があります。これはアルミの性質から生じている問題なので、どうしても回避することはできません。回避するなら別の素材のフレームを使うしかありません。
しかしちゃんと作ってあるアルミフレームならあるいは・・・という期待を抱いています。

もしも耐久性の面でXFCに限界が来ているなら買い換えるつもりでした。
しかし改造しちゃったし、愛着もあるので買い換えるのはやはり惜しいです。安物ですけどね(笑)
そんなわけでフレームの耐久性にこだわってみた・・・というわけです。
あと何年乗り続けられるかはわかりませんが、できるだけ長く付き合っていけたらと思います。
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