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2010/03/30 (Tue)
天秤は花と遊ぶ/卯花つかさ 芳文社 きららコミックス
芳文社と百合は意外と相性がいいのかもしれません・・・「つぼみ」を出している会社だけに当然かもしれませんが。
久々に表紙買いで大当たりです。いつもはだいたい失敗なんですが(笑)
女子高のロータス女学院に転校してきた春日野瑶子と、そこで出会う琴ノ緒愁の百合ストーリーです。ポイントは愁の体質で、他人の血を吸わないといけない「吸血症」であり、18歳になるまで性別が決定しないというのです。
そのため、瑶子のためにどっちの性別になるべきか悩む・・・というのがストーリーの軸になってます。
絵がキレイですし、ギャグもほのぼので自分好みの雰囲気です。
瑶子も天然キャラかと思いきや、意外としっかり者でした。
評価:★★★★☆
2巻で終わっちゃったのはちょっと惜しいかも。
最終的に愁が下した結論は、「男になる」というものでした。
まあそういう結論もありだと思うのですが・・・それまでが百合な展開だっただけにちょっと残念かな~。しかしその決断までの思いが細かく書かれているので、納得はいきますが。
最近、芳文社と一迅社しか買ってない自分に気づきました・・・(笑)
要は百合ものばっかり買ってるということですが
まあそういう結論もありだと思うのですが・・・それまでが百合な展開だっただけにちょっと残念かな~。しかしその決断までの思いが細かく書かれているので、納得はいきますが。
最近、芳文社と一迅社しか買ってない自分に気づきました・・・(笑)
要は百合ものばっかり買ってるということですが
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