みのりスクランブル!/ちはや深影 芳文社
父親のせいでペンギン嫌いになってしまった主人公・たまきの元へ、ペンギン型アンドロイド(ペンギノイド)みのりがやってくるというナチュラルサイエンスコメディー。しかし自然科学コメディーを名乗ってる割に自然科学してないのはご愛嬌。
ストーリーのテンポが非常に良くて読みやすいです。ちょっと重い感じの展開になっても、それをちゃんと次に活かしてギャグに繋げてます(銀魂とかはこの辺がヘタだったり・・・)
個人的にツボだったコマ。
「太陽のような女の子でした――」 完。
評価:★★★★☆
みのりがなかなかカワイイ。パイロット版みのりもちょっと見てみたい気が・・・。
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